今年は梅雨の晴れ間も数える位で、うんざりと部屋のカビを眺めたと話しがありました。しみこむような霧のような雨が多く、気温が上がると不快指数が増してくるようです。

 そういうことで、海開きをしたばかりの白鶴浜海水浴場も泳ぐ人はなく、雨ばかりのせいか、掃除をしてもすぐに流木や木くずが流れ着き、海の日のクリーンアップ作戦もやり甲斐があるのではと思います。

 そんなうんざりする梅雨空の中、元気に海と遊んでいる人たちがいます。


梅雨のサーフィン
サーフィンです。白鶴浜の北側は、いつもよく波があり、夜明けから日没まで波と遊んでいる風景が見られます。


梅雨のサーフィン2
いい波を待ち続けているようです。 


梅雨のサーフィン3
白鶴浜では梅雨といわず真冬でも、若者(遠目でわかりませんが)はサーフィンと海を楽しんでいます。



 6月25日(金)の晩に、諏訪、元内峰、大庵皿山、白木、中向、宮ノ平、松下、上河内の8地区全てで地区振興会主催の「語ろう!『井戸端会議』」が開催されました。『振興会はどういうもの』『振興会が出来てからの活動の報告』を地区の役員より説明を行いました。


《諏訪地区の様子》
22諏訪井戸端会議


その後の各地区の意見では『防災無線が聞こえにくい』『西天草分署はどうなるの』『火葬場は?』『葬儀の際の生活改善について』が複数地区から意見が出ていました。


《白木地区の様子》
22白木井戸端会議


地域の発展では『高浜葡萄』の夢や『皆が楽しんで人が集まるイベント等』について意見が交わされた反面、『人口や若い人が少なくなる』ことへの危機感やそれに対応した『見守り』など意見がありました。


《中向地区の様子》
22中向井戸端会議


振興会では、今後この意見を参考に活動を進めて行きたいと思います。


《上河内地区の様子》
22上河内井戸端会議


また、8月4日(水)午後7時30分から高浜公民館で『市長と語ろう市政懇談会』が開催されます。『市民と行政の協働によるまちづくりを推進するため、直接市民皆様の意見をお聞きする』ことを目的に開催されます。皆さんのご参加をお願いします。






 7月4日梅雨空の下、夏の青空を待ち望んで青空市が開催されました。この日も天候が悪く午前8時ちょっと前から販売を始めました。2回続けて天候に恵まれせんでしたが、お目当ての品に朝早くから買い物客が訪れていました。

22.7.4青空市5

艶やかな紫蘇もありました。情緒や季節感溢れる「御宿かわせみ」で描かれていた「紫蘇飯」を連想しました。

22.7.4青空市2

完熟マンゴーも安く販売。天草の新たな特産品に想いは膨らみます。南国産のフルーツ。

22.7.4青空市3

魚類もすぐに売れていたようです。天草はやはり魚です。目前には豊饒の海が広がっています。

22.7.4青空市4

夏の訪れを告げる「ほおずき」です。浅草の「ほおずき市」みたいに「青空市」も賑あえばと誰かが話していました。

「高浜八幡宮」の下で、「隣峰寺」のとなりで開催されている「青空市」。参加者は顔を見せ、楽しく語り合ったりすることで何か「功徳」みたいな物が見えていたようでした。

22.7.4青空市1

 7月6日夕方、高浜小学校ソフトボール部では7月11日の「第38回オール天草小学生ソフトボール五和大会」や7月17日の「小体連」の大会を前に、隣の大江小学校に練習試合に出かけました。

 子供たちは、今年始めたばかりの頃からすると、毎日の練習の成果で守備も上手くなり、バッティングも鋭い当たりが見られ、大会に期待を持ちました。

 

練習試合の様子(大江小学校グラウンド)
7.6ソフト練習試合1 

 

大江小の守備
7.6ソフト練習試合2 

練習試合の後、子供たちは仲良く、互いの健闘を誓い合い、交流を深めたようです。

7月11日の五和大会では高浜小が「二浦小」と大江小が「城河原小」と対戦予定です。

会場は両チームとも五和グラウンドです。応援をお願いします。

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