7月19日(海の日)に日本テレビ系列で全国ネット展開する「エコテレビ」「24時間テレビ」などの大きなテーマのひとつとして、「地球環境保護」を訴えるために全国各地でボランティアによる清掃活動を行っています。昨年に引き続き、ウミガメの産卵で知られる「白鶴浜海水浴場」「24時間テレビ33 クリーンアップ作戦 in あまくさ」が開催されました。


開会式の様子。地元をはじめ熊本からやニューヨークからも来られたそうです。
開会式の様子


イオングループ提供のゴミ袋に流木など集めていました。全部で1530㎏のゴミを収集しました。
全部で1530㎏のゴミを収集しました。


今年は海岸の他に松林の中の清掃も行いました。
今年は海岸の他に松林の中の清掃も行いました


清掃を終えて記念撮影! 白い砂浜、水色の海、藍色の海、空と海と人が手をつないで!この模様は8月末の24時間テレビで放映予定です。
清掃を終えて記念撮影!


約束通り津曲ゼミとうちわEBI'sの皆さんも参加頂きました。「なんで顔が写って無いのか!」隣人から聞かれましたが熊本県立大学情報公開取扱規定?だと適当に答えました。皆、元気で可愛い人でしたよ。
津曲ゼミとうちわEBI'sの皆さんも参加頂きました



 7月17日「第22回天草郡市小体連ソフトボール大会」が開催され高浜小ソフトボール部は、浦和小学校会場の大会へ出かけました。

 

 開会式 有明町 浦和小学校

小体連ソフト1

浦和小との対戦の様子

小体連ソフト2

浦和小会場では保護者の方から無料で「かき氷」のサービスがあり、7杯お代わりした強者の高浜小児童もいました。

会場準備から色々と浦和小の皆さんにはお世話になりました。

小体連ソフト3

試合は順調に進みましたが、なんと途中で豪雨。最後までやろうと、雨が止み。グラウンド整備。

小体連ソフト4

試合が進み、再開されました。高浜小は決勝で下浦・金焼小チームと対戦。熱戦の末、惜しくも2位でした。

小体連ソフト5

大会後の記念撮影!みんな頑張り、良い表情です。

小体連ソフト6

次の日18日は五和大会でした。1回戦突破しましたが、2回戦は同点でじゃんけんで負けました。惜しい大会でした。

7月15日高浜小学校では、ALTのトラビス先生とのお別れ会がありました。

最初に西島校長先生より「トラビス先生は皆さんと放課後もお話をしてくれたり、見送ってくれたり優しい先生でした。授業も楽しく、皆さんも英語が好きになったのでは。トラビス先生はアメリカの五大湖の近くのウイスコンシン州に帰ります。今後の活躍を祈ります。」とお別れの言葉がありました。

ALTお別れ1

トラビス先生からは「3年生が6年生になり、3年間が長いと思っていたが、終わりになると短い。皆さんと会えないことが寂しい。英語頑張ってくれました。」と話されました。

ALTお別れ2

最後に児童から「グッバイ ミスター トラビス」「シーユー ミスター トラビス」とお別れの言葉を述べました。

ALTお別れ3

お別れ会が終わっても名残惜しく、トラビス先生の故郷の地図を眺め質問していました。

ALTお別れ4

 高浜の伝説の紹介です。陣出原(じんでばる)と地元では呼んでいます。

『杖をつき傷を負い、戦いに敗れて逃走中の武士がここを通りかかった時、ちょうど集落総出の田植が行われていました。武士はもしあの中に紛れ込んだら、あるいは助かるかもと思い、田植をしている農民たちに「追っ手が来るので、隠してくれ」と頼み、「決して皆さんには迷惑をかけない」と言って慌てていたので、戦いの装束のまま田植え人の中に紛れ込みました。やがて追っ手の武士たちが装束姿で田植えをしている逃走中の武士を発見し、その場で武士は打たれてしまいました。

 農民たちは、武士の死を哀れみ、杖にした木を墓標代わりにしてその場に石積みをして埋葬しました。やがて杖にした木が根付き、葉が茂るようになりました。「皆さんに迷惑をかけない」と言った言葉のとおり、この不思議な木は今もって田んぼに陰をつくることがない。』そうです。

陣出原の木

高浜大庵地区にあります。高浜から河浦へ向かう新合高浜港線から下におりた数百メートルのところです。(たかはま見どころマップを参照)不思議な感覚を感じました。


陣出原の木

伝説のとおり石積みをしていて、近所の方が祀っていました。


陣出原3

近くの田んぼにいた古老の方が「昔は旧暦6月24日にまつりが催されていた」と語っていました。

旧6月24日は命日なのか、何があったのか気になりました。



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