年末青空市が12月26日(日)午前8時から開催されました。雨が降ったり止んだりでしたが、正月飾りや注連縄が販売されるとあって朝早くから多くの人が訪れていました。

22.12.26青空市1

会場にはミニ門松も飾られていました。
22.12.26青空市2

ツルノハや松竹梅を買い求める人が多く、魚もイカやイトヨリがよく売れていました。
22.12.26青空市3

今年最後の青空市来場の皆様に感謝し、暖かいお汁粉が振る舞われました。
22.12.26青空市4


お汁粉で体は暖まりましたが、いつの間にか雨が雪になり昼前から積雪しました。

《白鶴浜 気温より海水温が高く水蒸気が発生、砂浜にも雪が積もりました》
22.12.26積雪1

《白鶴浜 この日もサーファーが》
22.12.26積雪2

《旧庄屋上田家》
22.12.26積雪3

《高浜の雪景色 春光苑付近から》
22.12.26積雪4

《高浜の雪景色 十三仏公園から》
22.12.26積雪5


今日は、滅多に雪が降らない高浜でも、雪が降ったりやんだりの土曜日のクリスマスです。冷たい北風海も荒れサーファーがこの寒いのに、この白鶴浜の素晴らしい土曜日を楽しんでいます。

クリスマスのサーフィン1

流石に今日は寒くないですかと訊ねたら海の中の方が温かいとのこと。
クリスマスのサーフィン2

それでもいくら楽しいからといっても今日はちょっと違うと思い・・・
クリスマスのサーフィン3

100円の温度計で試してみました。白鶴浜の緑地帯の芝の上の温度5℃です。北風が冷たい。ひもは海に浸けるために準備。
クリスマスのサーフィン4

そして近くの突堤から海水に浸けてみました。11℃。海水がぬるく感じました。
クリスマスのサーフィン5

海の中はあったかい。そういえば、山の中から高浜に来ると水がぬるく感じると誰か言ってたのを思い出しました。


今年も、もう少しとなって来ています。振興会も風が強く冷たいおね火、役員改選、新緑の陶器市、自然観察会での子どもの驚き、精霊流しの悲しみと出発、一新の敬老会、今後の地域のふれあいを考える料理教室招待事業や青空市、などがあり、生活改善の取り決めも今年からでした。


そんな1年も過ぎゆこうとするなか、上田陶石(電話42-1115)では来年の干支のウサギの白磁が製作されています。
師走1

素焼き前のウサギです。
師走2

完成品となります。(小)の方です。
師走3

上田陶石に行く途中の「隣峰寺」の掲示板です。いつも感心して見てます。ことしも早かったような。
師走4



 今日は土曜日、お休みでしたがPTAの研修会がありました。実践発表に感心しきりの後、講演会があり、生活リズムについて詳しく知ることができました。やはり生命や人類には日の光が大きな関わりを持ち、何万年、何億年といった過程のほんの針の先のような今のエネルギー文明がどう脳を形成し規範なったのと思いました。

 最近免疫力をUPするための体温を上げる話や、逆に勤勉と倹約の石門心学を始めとする日本の発展を遂げてきたような美徳観が交差しました。

 やさしい短い冬の日差しの貴重な土曜日でした。

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