来月の4月3日(日)に行われる高浜八幡宮春季例大祭で子どもの太鼓踊りが復活します。この例大祭は太鼓踊りや獅子舞などを、各地区の氏子が分担して受け継ぎ、太鼓踊りは中向地区の小3から中2頃までの男子が担ってきました。中向地区も少子化で、最近の例大祭では大人のOBが再登板していました。

太鼓踊り練習1


子どもの太鼓踊りは5年ぶり、2人揃うのは15年ぶり位とのことで、同地区の小学生江浦友城君と、鬼海紘碁君が祭りに向け練習に励んでいます。

太鼓踊り練習2

高浜在住Kさん撮影


八坂神社で月・水・金曜日に練習を行っています。動作も決まり稽古の成果が出ています。

太鼓踊り練習3


太鼓踊りは、境内での踊り奉納を含め、神幸行列が地域を練り歩く際に太鼓を打ち鳴らす重要な役目です。稽古はOBの夏一幸さん、川崎康憲さんが指導しています。

太鼓踊り練習4


休憩中です。祭り囃子が聞こえるまで、地域の世話役方なども見守りながら、八坂神社で練習に奮闘しています。

太鼓踊り練習5



3月23日高浜内野地区で上棟式・餅投げがありました。

高浜では最近、住宅建築が無く何年ぶりかの餅投げであり、多くの方があつまり屋根の上を、今か今かと見つめていました。

23.3.23餅投げ1


上棟式では家運長久を願い、五色旗が春風に舞う中、厳かに行われました。
23.3.23餅投げ2


餅投げが始まる昔と変わらず、歓声や素早い動きに賑わいました。
23.3.23餅投げ3


十数年前まではよく見られた餅投げの光景、この日終業式だった子ども達も、袋いっぱいになった餅を比べあってを満足げでした。

23.3.23餅投げ4



 豊かな自然に囲まれた天草は陶磁器の原料である高品質の陶石が採れる世界有数の産地です。この原料を使って焼かれた磁器が天草陶磁器といわれ、今年の天草西海岸春の陶器市は4月29日から5月5日にかけて開催されます。

 その陶器市に向けて、青空市グループは陶器市の7日間の出店を目指して、仲間づくりを始めています。

《3月20日の青空市の模様》
23.3.20青空市1

GW中は高浜では法事などがよくあり出店者も苦慮し、仲間を増やし交代でも出来ないかと今年は検討しました。

23.3.20青空市3

また、春の陶器市期間中に「高浜の歴史」のボランティアガイドを目指して、今日から毎週火曜日午後7時30分から高浜公民館で勉強会を実施します。少しずつ高浜の春を迎えようとしています。




長くも厳しくもあった冬も終わったように、今日は彼岸の入り、十三仏からの高浜の町です。手前の墓地にも香華が手向けられていました。
23.3.18彼岸入りの日の風景1

十三仏から大ヶ瀬を望めます。
23.3.18彼岸入りの日の風景2

今年の厳しい北風を受けた円形ドームからの風景。
23.3.18彼岸入りの日の風景3

白鶴浜中央付近では、砂が北風や波で流されテトラポットがむき出しになっています。
23.3.18彼岸入りの日の風景4

歩道に積もった砂を除去をしています。
23.3.18彼岸入りの日の風景5

高浜川(江端川)もみどりの絨毯のようで春を感じます。
23.3.18彼岸入りの日の風景6

高浜中央バス停の様子。近所の方がいつも綺麗にしています。
23.3.18彼岸入りの日の風景7

旧役場跡地です。明後日3月20日は午前8時から青空市が開催されます。
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隣峰寺の入り口に掲げられていました。
23.3.18彼岸入りの日の風景9



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