夕焼けが沁みるような季節になり、白鶴浜から2匹の子猫がやって来ました。
先日のラジオでは猫は神の使いとして大事にしている島があるとのこと。その島は昔から漁業で生計を立て、猫の毛や動態が天気予報代わりだったそうです。そういえば築港(高浜港)にも餌が豊富?なせいか、猫がたくさん住み着いていますね。高浜にもラジオであったような事があっていたのかと思いました。猫にとっても高浜(築港)は神の島なのかもしれませんね!
10月10日(日)運動公園グラウンドにおいて節目となる第40回高浜地区体育祭が開催されました。
前日の準備時に雨が降りましたが、当日は打って変わって快晴!!
各地区の方々・役員の皆さんお疲れ様でした。
ちなみに10月10日の快晴率は異常に高く、かつて中止は台風17、19号の影響と7種目の途中で雨が降りやめた記憶があります。
今年度の優勝は「白木地区」でした。
(体育祭の様子)
(前年度優勝の大庵皿山地区による選手宣誓)3年連続優勝の大庵地区山崎さんご夫妻!!!
(親子二人三脚)お父さんがうれしそう!!!!
(高浜小3~6年生によるYOSAKOIソーラン)
(みんなで縄とび)高い!!
高浜在住Kさん撮影
(逆転縄ない競争)皆さん手馴れた手つきで・・・。
(縄ないの審査状況)切れないでぇ~!!
(小学生 紅白対抗リレー)
(中学生リレー)
(40回記念ジャンケン)グウば出すけんねぇ~!!
グウば出すっちゅ言うたもねぇ~!!(深読みしすぎでしょうか?)
(閉会式の様子)優勝 白木地区
盛況のうちに終了することが出来ました。
10月3日(日)大庵地区の十五社宮では、迫祭りと千度参りが行われました。千度参りは江戸期に高浜地区で天然痘が流行した頃から始められ、およそ200年以上の歴史があります。この千度参りは他地区でも行われていたとのことですが、今では大庵地区だけで行われています。
参加した地区のみなさんは鳥居から本殿まで千回のお参りをするため何度も往復し、参拝した回数を数えるための松葉を手に持ち供えていました。
鳥居から本殿まで繰り返しお参りします
途中の石段が難所です
1対で1本として千本の松葉を数えます
千本の松葉の束が完成!これで千回のお参りが終了です
10月3日の朝は突然の大雨がやって来ましたが、青空市は開催されました。季節は少しずつ移り、出店物も少し変わり、半袖から長袖となって、この「もちより市場」の建物も丸1年になってきたなと思い、色んな品物やたくさんの方と出会えた「青空市」これからも充実していければと思いました。
看板の「高浜もちより市場」は神奈川大学曽我部教授の命名、揮毫です。