11月14日(日)高浜地区グラウンドゴルフ大会が開催されました。主催は高浜公民館で各自治公民館選抜の28チームが日ごろの練習の成果を競い合いました。

さすがにグラウンドでは上手でほとんどのホールインワンはAコートのグラウンドで出ました。
22.11.14ゴルフ1

芝コースは勝手が違い深いラフに苦しむ姿も。
22.11.14ゴルフ2

団体優勝の白木Bチーム。反省会も盛り上がったと確信しています。
22.11.14ゴルフ3

団体準優勝の諏訪Aチーム 最高年齢チーム賞も手中に。往年の技が冴えました。
22.11.14ゴルフ4

団体3位の上河内Cチームの皆さん。上河内は何でもチームワークが素晴らしいですね。
22.11.14ゴルフ5


平成のバブル期に始まったこのグラウンドゴルフ大会、出場者の平均年齢も67オーバーとなりましたが、いつまでもお元気で競技を楽しまれていました。スコアは始まったころより良い方もいて日々の健康の励みとなって、年1回のこの大会が互いに元気づけられ、来年の大会を約束していました。



つい、この前まで半袖で過ごしていたのに、天気も落ちつきが無くなり、冷たい北風が吹き始めて来たようです。

冬前1

そんな季節の変わり目にカライモの貯蔵のための天日干しを行いました。土曜日のことです。手前は常温で保存するための籾殻です。カライモはカラスに取られないように網をかけ、紐を張り巡らせています。

冬前2

日曜日は青空市から始まり、KABテレビの放映のおかげでしょうか。人が多いことに感激。

冬前3

その後、9月に種まきをし育てた金盞花、葉ボタンの花植えを堀切の花壇で行いました。

冬前4

そして水曜日、昨日の会議で協力を呼びかけ2000本の玉葱を植えました。

冬前5


花は冬の視覚を楽しませ、玉葱とカライモは来年の「春の陶器市バザー」の材料のためのものです。冬が来る前に少しずつ始めています。ひっそりと晩秋の夕暮れは毎年同じ様に時間が過ぎて行きます。


空気も澄み、秋らしくなりましたが、白鶴浜海水浴場の砂浜に「西瓜」が実っていると広報委員が知らせてくれました。

それがその写真です。(撮影に行った時にはすでにありませんでした)
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大きさは煙草の箱と比較して(蔓はまだ残っていますので、いつかまた実がなるのでしょうか)
22西瓜1


 10月30日(土)振興会では、堀切の畑に植えていたカライモを収穫しました。

昔から唐芋掘りは諏訪の祭りが終わった後が良いとか、ツワの花が咲いてからとか云われていたようで、今年もその二つの条件をクリアした10月30日にカライモ掘りを行いました。

22芋掘り1 

今年は例年と比べると順調に生育していました。
22芋掘り2 

皆が草取りなど丹精して育てたこのカライモは5月連休中の「天草西海岸春の陶器市」のバザーでガネアゲなどの材料に使われます。


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