冬の陽が輝く12月18日早朝から、県の農業普及振興課から頂いたアドバイスのもと、江端の振興会のぶどう棚の剪定を行いました。
剪定した木の枝の一部は保管し、春先に挿木として利用します。
この日の作業でずいぶんとすっきりしましたが、春にはたくさんの新芽が芽吹くことでしょう。
作業中も将来のブドウの販売やワインづくりの話で盛り上がりました。
ワイン造りの収益で高浜ブドウによる高浜の街並み再生や働く場ができないか考えています。
目標は収量が今の10倍で量販体制が取れるそうです。ぶどうは繁殖力が強く決して夢ではないとのこと。
耕作放棄地を解消し十三仏から白鶴浜への景観の再生が期待できます。かつて歌人が見たような....
今年取れたての高浜ブドウから製造した高浜ワインです。ふるさと納税のお礼品として取り扱っています。
収益はぶどうの木を増やす活動のために使っていきます。
応援してください。