夏の高浜の風物詩であります「精霊流し」について各会議や初盆家への説明会を開催し、実施内容が決定しましたのでお知らせします。
高浜地区では、環境問題や漁業被害と高齢化による担ぎ手不足のため、1年間かけてアンケート調査や説明会を行い、海に流さないようにし、精霊舟を一同に会しての読経などで供養し、また精霊舟も今までの半分の大きさにし、4人で担げるようし伝統行事の存続を図りました。
精霊流し回覧 を詳しくはご覧ください。
振興会で実行委員会を立ち上げ、600個の提灯を会場から沿道に飾ります。4年目となります。
一斉に集結しての読経です。
チャーター船でお見送りです。