6月6日の白鶴浜自然観察会の後、「ハクセンシオマネキはいつ頃まで見れますか?」とパークボランティアの部会長に話をしたところ「8月まで大丈夫」とあり、また、「今までやってきた事業の中でも参加者の満足度は高かった」、最初の頃は「参加賞はないの?」とか聞かれたのに、終わってみればそういった声もなく、「今度は誰かを連れてきたい」といった声に集約されていた。
2人での後日談です。
ここがハクセンシオマネキなどがいる所です。後の解説でありますが、ここはシオをマネキます。観察には干潮時が良いです。
潮の加減はこのHPのリンク集のフレンドリーサイト海・遊・釣・愉をごらんください。またこれから梅雨時です大雨にもご注意ください。
写真中央がハクセンシオマネキが巣穴から出てくるところ
ハクセンシオマネキ(自然観察会資料から)
泥を若干含んだ砂地で、底質がやや固い所に生息し集団で生活しています。
片方のはさみがとても大きく、この大きなはさみを動かしてダンスをします。
まるで潮をまねいているように見えることから、この名前がついたようです。