10月2日(日)大庵地区の十五社宮では、迫祭りと千度参りが行われました。
千度参りは江戸期に高浜地区で天然痘が流行した頃から始められ、およそ200年以上の歴史があります。
参加した地区のみなさんは鳥居から本殿まで千回のお参りをするため何度も往復し、参拝した回数を数えるための松葉を手に持ち、供えていました。