6月27日(日)
前日から雨が心配されるなか、虫追い祭りが行われました。
参加者は、農家・区長・振興会役員(約40名)
神事に先立ち、木下宮司より虫追い祭りの由来の説明がありました。
(虫追い祭りの由来の説明)
次に神事が催され、
(神事の様子)
いよいよ出発。
「ボォヮ~~~、ドンドン、カンカン、ドン、カンカン、ドド、カカ、ドド、カカ、ドン、カンカン」
「ぶぅか」・「太鼓」・「鐘」の音を奏でつつ、峰平方面へ向かい、大庵地区の塀の宇土へ。
※ぶうか=ほらがい
(大庵地区にて)
このあと十五社宮にて休憩をはさみ、庵の河内を抜けて内野方面へ。
(内野地区にて)
最後まで天候が心配されましたが、どうにかJA横の高浜川へ到着。
(JA横にて)
最後に五色の旗を川につけて虫を払いました。
※出発当初は、「ぶぅか」が鳴らず…、太鼓と鐘があわず…。
しかし、前半の大庵付近で安定しました。
雨の後ということもあり、じめじめした中の行列でしたが、
最後には皆さんにこやかな顔で解散しました。