高浜小学校では3月5日(土)に授業参観が行われ、保護者や地域の方々の温かい視線のもと授業が行われていました。子供たちは少し緊張しているように見えました。
午後からは部活動のお別れ会が行われ、各種目で親子お別れ試合を行いました。
女子ミニバスケットボールの様子です。
6年生対6年生の保護者を中心にチームを作り、6分×2クォーターのゲームをしました。
日頃は口うるさい保護者も、いざ自分がコートに立つと子供たちのスピードに振り回され、すぐに息があがり、足がもつれて転倒と言う場面もありました。見るのとやるのは大違いです。
子供たちと試合をすることによって、子供たちの成長を感じられた1日でした。
結果は・・・散々でしたが、途中からH川監督とN田教頭の助っ人が入り、1ゴール差(22対20)まで追い上げたところで終了しました。
N保護者の声によるプレッシャー?
H川監督の見事?なシュート
N田教頭の素早いパス(この後ダンクシュートも決めました)
最後に子供たちから、お礼の言葉がありました。
サッカー部の様子です。最初10分ハーフで親子の試合がありました。最初張り切ってた親チームも2,3分すると完全に息が上がり親チームの完敗でした。続いて行われた6年生と4,5年生の試合があり下級生も6年生に負けないように一生懸命に走り回っていました。
試合が終わって、6年生に今まで教えて貰った事などに感謝し握手で試合を終えました。
バスケ部、サッカー部とも試合を終えて6年生が今までの部活動の想い出を語ってくれました。思わず涙ぐむ子どももいて感動の中お別れ会を終えました。