つい、この前まで半袖で過ごしていたのに、天気も落ちつきが無くなり、冷たい北風が吹き始めて来たようです。
そんな季節の変わり目にカライモの貯蔵のための天日干しを行いました。土曜日のことです。手前は常温で保存するための籾殻です。カライモはカラスに取られないように網をかけ、紐を張り巡らせています。
日曜日は青空市から始まり、KABテレビの放映のおかげでしょうか。人が多いことに感激。
その後、9月に種まきをし育てた金盞花、葉ボタンの花植えを堀切の花壇で行いました。
そして水曜日、昨日の会議で協力を呼びかけ2000本の玉葱を植えました。
花は冬の視覚を楽しませ、玉葱とカライモは来年の「春の陶器市バザー」の材料のためのものです。冬が来る前に少しずつ始めています。ひっそりと晩秋の夕暮れは毎年同じ様に時間が過ぎて行きます。