7月4日梅雨空の下、夏の青空を待ち望んで青空市が開催されました。この日も天候が悪く午前8時ちょっと前から販売を始めました。2回続けて天候に恵まれせんでしたが、お目当ての品に朝早くから買い物客が訪れていました。
艶やかな紫蘇もありました。情緒や季節感溢れる「御宿かわせみ」で描かれていた「紫蘇飯」を連想しました。
完熟マンゴーも安く販売。天草の新たな特産品に想いは膨らみます。南国産のフルーツ。
魚類もすぐに売れていたようです。天草はやはり魚です。目前には豊饒の海が広がっています。
夏の訪れを告げる「ほおずき」です。浅草の「ほおずき市」みたいに「青空市」も賑あえばと誰かが話していました。
「高浜八幡宮」の下で、「隣峰寺」のとなりで開催されている「青空市」。参加者は顔を見せ、楽しく語り合ったりすることで何か「功徳」みたいな物が見えていたようでした。