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・・・更新が滞っておりましたm(__)m


4月28日~5月6日の九日間、天草西海岸『春の陶器市』が開催されました。

今年も振興会は『上田陶石寿芳窯』の会場においてバザーや青空市を行いました。

陶器市
(陶器市のようす)

餅つき
毎年恒例の餅つき。今年は天候不良のため、28日のみの実施となりました。

餅こね
「こん餅な、熱ったかなぁ~!」

ガネアゲ
こちらも恒例の『ガネアゲ』のようす。

どちらも完売しました!

ガイド
昨年よりはじめた『歴史ガイド』のようす。こちらのお客様は、鹿児島の大隈半島よりお越しです。

いざ始めるとガイドにも熱が入り、40分程度をかけガイドしていました。


上田家の会場には全日程で約5,000人の方が来場されました。

 豊かな自然に囲まれた天草は陶磁器の原料である高品質の陶石が採れる世界有数の産地です。この原料を使って焼かれた磁器が天草陶磁器といわれ、今年の天草西海岸春の陶器市は4月29日から5月5日にかけて開催されます。

 その陶器市に向けて、青空市グループは陶器市の7日間の出店を目指して、仲間づくりを始めています。

《3月20日の青空市の模様》
23.3.20青空市1

GW中は高浜では法事などがよくあり出店者も苦慮し、仲間を増やし交代でも出来ないかと今年は検討しました。

23.3.20青空市3

また、春の陶器市期間中に「高浜の歴史」のボランティアガイドを目指して、今日から毎週火曜日午後7時30分から高浜公民館で勉強会を実施します。少しずつ高浜の春を迎えようとしています。




お茶会
 皐月にふさわしく、薫風が香る中、天草西海岸春の陶器市が開催されています。高浜地区では国の重要文化財であり、江戸期の庄屋宅上田家で、景観を楽しみながら茶道に親しみを持ってもらおうと、野立てを開催しました。皆さんも純粋な新緑と白磁を楽しみに来られませんか。


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地元の子どもたちも始めての茶道階梯です。 

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 陶器市会場では多くの方が、遠くから来られました。クジの1等賞(1万円超え)の白磁が当たると歓声が上がっていました。

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