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9月5日(日)

 

曇り空の下、青空市が開催されました。


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(販売時間前の様子)今か今かと・・・

 

今回も、新鮮な農産物・海産物・加工品など豊富な品揃え。


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賑っております。


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今回は熊日新聞でも紹介された「高浜ぶどう」の試食会が行われました。


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準備の様子


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美味しそうです。甘酸っぱい味覚が特徴です。


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来場者の皆さんに試食していただきました。

今後、最終的な収穫を向かえます。


曇り空ではありましたが、来場者・出品者の方々ともに晴れやかな青空市でした。


次回は9月19日(日)午前8時から開催予定です。

 今年1月7日に剪定し挿し木を行った高浜葡萄が順調に育っています。この高浜葡萄は諏訪地区の1軒だけに残されていて、明治40年の「五足の靴」の旅では「高浜の町は葡萄で掩われている、家毎に棚がある、棚なき家は屋根に匍わす」と記述されています。戦中、葡萄は贅沢品であるとのことで多くが伐採されたと聞いています。

 この高浜葡萄を増やし残していこうと計画し賑わいプロジェクトメンバーが植え付けています。

 

6月になってからの生育状況です。

高浜葡萄1 

 

それぞれの土や砂などで試行してます。

高浜葡萄2 

 

根も順調に伸びています。

高浜葡萄3 

 

原木も青々と葉を付けています。

高浜葡萄4 

 

成熟した高浜葡萄の実(例年お盆頃成熟します。)将来や葡萄酒やお菓子作りにと夢を持っています。

高浜葡萄5 

 

本編とは関係はありませんが、同じ諏訪地区にある「根性玉葱」Fさんから教えて貰いました。コンクリートの隙間から玉葱が。

根性玉葱 

 

 6月6日はお知らせしてますように「白鶴浜自然観察会」を開催します。絶滅危惧種が紹介されます。

 高浜葡萄もなくならないようにと皆さん熱く努力されています。



1月7日のお昼すぎ、小雨降る寒い中、宮口さん宅の高浜ブドウの剪定作業が始まりました。
今回は熊本県果樹研究所から大崎伸一さん、天草地区振興局から山添純歌さんにお越しいただき、
専門家の立場から、ブドウの剪定方法と今後の栽培管理方法のアドバイスをいただきました。



頂いたアドバイスのもと、宮口さん宅の高浜ブドウの剪定を行いました。
剪定した枝は保管し、春先に挿木として利用します。
この挿木を育てることで、高浜ブドウを増やしていきます。

剪定後の高浜ブドウ

剪定後の高浜ブドウです。
ずいぶんすっきりしましたが、春には多くの新芽が芽吹くことでしょう。
将来はブドウの販売やワインづくりをしていけたらという話で盛り上がりました。



昨年収穫した採れたての高浜ブドウ

採れたての高浜ブドウです。(8月下旬収穫)

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