3月6日(日)午前8時30分からAコープ駐車場にて、高浜地区振興会と高浜地区の自主防災会では「春の火災予防運動」期間中に伴い、防火意識の高揚を図ろうと訓練や体験を西天草分署の指導のもと実施しました。
消火器の取扱いや煙ハウス体験などや、今年6月から設置が義務化される住宅火災警報器の説明があり、貴重な体験などの場となりました。
宮川自治活動部会長の挨拶 この自主防災会訓練事業は今年で5年目となりますが、この日訓練中は、小雨が降り続きました。
消火器訓練の様子です。
高浜在住Kさん撮影
煙ハウスの体験です。中に入ると何も見えず。方向感覚もなくなり出口と入り口を間違えた方もいました。
煙の中から脱出!天草指定ゴミ袋の大きさでは3分程度の呼吸が出来るそうです。
注意事項です!
※タオルやハンカチなど口を覆い煙を直接吸わないようにする。(ビニール袋を使う。)
※出来るだけ低い姿勢をとり、床すれすれにある空気を吸う。
※鼻から吸って口から吐く呼吸をする。
※煙や暗さで前が見えない時は壁に手を当てて方向を確認しながら避難する。
※避難したら絶対に戻らない。