7月6日夕方、高浜小学校ソフトボール部では7月11日の「第38回オール天草小学生ソフトボール五和大会」や7月17日の「小体連」の大会を前に、隣の大江小学校に練習試合に出かけました。
子供たちは、今年始めたばかりの頃からすると、毎日の練習の成果で守備も上手くなり、バッティングも鋭い当たりが見られ、大会に期待を持ちました。
練習試合の様子(大江小学校グラウンド)
大江小の守備
練習試合の後、子供たちは仲良く、互いの健闘を誓い合い、交流を深めたようです。
7月11日の五和大会では高浜小が「二浦小」と大江小が「城河原小」と対戦予定です。
会場は両チームとも五和グラウンドです。応援をお願いします。
6月28日高浜小学校で高浜少年消防クラブ(BFC)の入部式がおこなわれました。今回4年生から6年生まで27名が入部しました。
この少年消防クラブは、少年(少女)のころから火災予防に関する知識及び技能を養成し、家庭や学校、ひいては地域の火災予防に貢献させ、少年を通じて防火意識の高揚を図るとともに、更に団体行動を通じて防火マナーを身につけた青少年の健全育成に役立ててもらうものであります。
高浜少年消防クラブ(BFC)は昭和52年11月に設立し、現在まで年末警戒での「火の用心!マッチ1本火事のもと!」の巡回や「一人暮らしの方の訪問」等の防火啓発など多くの活動を行ってきました。
徳本BFC隊長から天草支所山口支所長への宣誓
松江天草方面隊長からの挨拶。「BFCに所属していた少年が中学生になった時、ボヤを発見し大事に至らなかった。火の取扱や消火に対するBFCの知識が役立った。」とエピソードなど話されました。
今後、「BFC球技大会」「BFC交流会」の楽しい行事も予定されています。
6月27日(日)に、毎年恒例の高浜小学校いかだくだりがありました。
天候が心配されましたが、子供たちの てるてるぼうず のおかげで前日までの雨は止みました。
保護者と先生は朝の6時に集合しイカダを組み立て、子供たちは7時半に集まり、班毎に手作りの旗を取り付けて準備完了。3年生以上はいかだに乗り、低学年は沿道から応援です。
8時に爆竹の合図でいっせいに高浜川を下りました。(河口まで約1km)
ちょうど満潮から下げ潮の時間と、追い風のためスムーズにスタートしましたが、途中から向かい風になりなかなか前に進まなくなりました。
高浜在住Kさん撮影
同船の大人が大変そうでした。(私は救助用ボートから撮影担当でした)
漕ぐのに疲れて一休み!
約1時間かけて河口まで来ました。ゴールはすぐそこです。もうひと頑張り!
全船無事に白鶴浜に到着することができました。
到着後は海水浴やスイカ割りを楽しみました。スイカを20個食べたつわものもいたようです。
当日は波もなく、低学年の子供たちも少しだけいかだに乗ることもができました。来年に向けて良い経験になったのではないでしょうか。
いつから始まったのか定かではありませんが、20年くらい前から続いているいかだ下りです。今では高浜の夏の風物詩になりつつあります。
これも先生、保護者、地域の協力があって続いていると思います。これからも続いていってほしいものです。
5月17日夕方、高浜小学校体育館にてRKKテレビ主催の長縄跳び選手権が開催され、高浜小児童20名が記録に挑戦しました。昨年は39回を跳びました。今年は新鋭の藤本先生の若さや児童の調子も良く、記録への期待がふくらみ、保護者ら多くの声援を受けながら、元気よく挑戦しました。結果は?。21日(金)の「夕方一番」(4時30分くらいだそうです。)RKKテレビをお楽しみに!
収録の様子です。
本番 記録に挑戦!
みんな良く頑張り、くたびれました。
縄跳びを終え先生に感想を聞いています。